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「禁忌を含む注意事項等情報」等は電子添文をご参照ください。

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EXPLORER-LTE試験

海外第Ⅱ/Ⅲ相試験:MYK-461-007
(海外データ)

一部承認外の用法及び用量が含まれますが、承認時に評価された海外第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験の結果をご紹介します。

画像:試験デザイン(1/2)
画像:試験デザイン(2/2)
画像:方法
画像:評価項目
画像:解析計画
画像:試験デザイン(1/2)
画像:試験デザイン(2/2)
画像:方法
画像:評価項目
画像:解析計画

Garcia-Pavia P, et al.:Eur Heart J. 2024;45:5071-5083(PMID:39217450)
[利益相反]資金提供:Bristol-Myers Squibb社、著者にBristol-Myers Squib社から助成金、報酬、コンサルティング料などを受領した者及び社員が含まれる。
社内資料:海外第Ⅱ/Ⅲ相試験(MYK-461-007/EXPLORER-LTE)(承認時評価資料)(2025年3月27日承認)

画像:愚者背景
※1 閉塞性肥大型心筋症に対して本邦適応外。各薬剤については最新の電子添文を参照ください。
※2 ジルチアゼムとベラパミルのみ。
患者数:a=230、b=228
ベースラインの心エコー判定は中央判定機関でのみ実施。

Garcia-Pavia P, et al.:Eur Heart J. 2024;45:5071-5083(PMID:39217450)
[利益相反]資金提供:Bristol-Myers Squibb社、著者にBristol-Myers Squib社から助成金、報酬、コンサルティング料などを受領した者及び社員が含まれる。
社内資料:海外第Ⅱ/Ⅲ相試験(MYK-461-007/EXPLORER-LTE)(承認時評価資料)(2025年3月27日承認)

画像:患者背景

安全性

1) 長期安全性及び忍容性[主要評価項目]

試験期間(平均値±SD)は167.416±38.129週間、カムザイオスの1日投与量は7.134±3.951mgであり、全体の曝露期間は744.40人年でした。カムザイオスを投与された231例(安全性解析対象集団)のうち、データカットオフ日までに来院した期間は、185例が156週、99例が180週、28例が204週でした。

画像:長期安全性及び忍容性
NSVT:非持続性心室頻拍
※1 CEACによりイベント判定された有害事象が114件(63例、27.3%)に発現し、そのうち94件は入院の定義に該当した。94件の入院のうち、54件は非CVイベントによる入院、40件はCVイベントによる入院であった。

安全性

主要評価項目である有害事象の発現率は98.7%(228/231例)でした。
主な有害事象(発現率10%以上)はCOVID-19 39.8%(92例)、浮動性めまい17.7%(41例)、上咽頭炎、高血圧 各15.6%(36例)、心房細動14.3%(33例)、疲労12.6%(29例)、背部痛、関節痛 各10.4%(24例)、頭痛、呼吸困難 各10.0%(23例)でした。
重篤な有害事象は27.3%(63例、117件)に認められました。心臓関連の重篤な有害事象は24例で、その内訳は心房細動14例、心不全5例、急性心筋梗塞3例、心房粗動2例、狭心症、不整脈、心停止、伝導障害、冠動脈疾患、心臓内血栓、左室機能不全、心嚢液貯留 各1例でした。
投与中止に至った有害事象は13例に認められ、駆出率減少3例、急性心筋梗塞2例、心房細動、心停止、心不全、心電図QT 延長、筋力低下、全身性エリテマトーデス、疲労、胆道拡張、胆管炎、肝転移、細菌性心内膜炎、脳出血 各1例でした。
死亡は5例に認められ、その内訳は急性心筋梗塞、心停止、脳出血、細菌性心内膜炎(各1例)、1例は複数の有害事象(胆管拡張、胆管炎、急性胆嚢炎及び肝転移)により死亡しました。いずれも治験薬との関連なしと判定されました。
画像:安全性

MedDRA ver26.0

有効性

1) 収縮機能及び拡張機能の心エコー指標のベースラインからの経時的変化[副次評価項目]
画像:安静時LVEF

ITT集団、欠測値の補完は行わなかった。
患者数:a=224、b=225、c=229、d=227、e=230、f=226
BL:ベースライン

安静時LVEFのベースラインからの経時的変化
安静時LVEF(平均値±SD)は、ベースライン(n=230)で73.9008±5.8393%、投与180週(n=93)で63.8682±7.1624%でした。

画像:ベースライン及び投与180週のLAVI

ITT集団、欠測値の補完は行わなかった。
BL:ベースライン

2) 安静時及びバルサルバLVOT圧較差のベースラインからの変化量[副次評価項目]

安静時LVOT圧較差のベースラインからの変化量(平均値±SD)は、投与180週(n=94)で-40.3408±32.7485mmHgでした。また、バルサルバLVOT圧較差のベースラインからの変化量(平均値±SD)は、投与180週(n=91)で-55.2551±33.7495mmHgでした。

画像:安静時LVOT圧較差

ITT集団、欠測値の補完は行わなかった。
BL:ベースライン

画像:バルサルバ負荷後のLVOT圧較差

ITT集団、欠測値の補完は行わなかった。
BL:ベースライン

Garcia-Pavia P, et al.:Eur Heart J. 2024;45:5071-5083(PMID:39217450)
[利益相反]資金提供:Bristol-Myers Squibb社、著者にBristol-Myers Squib社から助成金、報酬、コンサルティング料などを受領した者及び社員が含まれる。
社内資料:海外第Ⅱ/Ⅲ相試験(MYK-461-007/EXPLORER-LTE)(承認時評価資料)(2025年3月27日承認)

画像:結果